ガルヴィ初掲載!


 『ガルヴィ』というキャンプ雑誌に興味を持ち買い始めたのは、当然キャンプ始めてから。
それまで『ガルヴィ』なる雑誌がある事すら知らなかった。ホームページを開設してからネットを通じて多くのガルヴィ投稿経験を持つ方々と知り合い、自分もつい勢いで投稿してしまったのが2002年の6月頃。翌月ドキドキしながら発売日に行きつけの本屋へ。当然、初投稿記事など載っている訳もなく「まっ、こんなもんでしょ。」てな感じ。ところが忘れた頃に載っちゃった。2002年10月号の『勇気RINRIN共和国』。これは癖になるぞ!と実感するのでした。





どろから作る宝物

我が家のキャンプ場で遊びの1つに「どろだんご」作りがあります。5歳と3歳の2人の男の子とも大好きなどろだんご作りですが、特に上の子は幼稚園でも大流行したので、パパより上手です。キャンプ場でいい土が掘れればいいのですが、小さな砂利が混ざっていることも多くまた、勝手に土を掘るのもどうかと思うので、ビニールなどに入れて持参します。水でゆるくして、どろどろになった土を丁寧に水きりするように握ります。だんだん水気が無くなってきたら、手のひらでころころ転がしながら丸い形にしていきます。30分位かけて、うまくいくとまん丸になります。持参した乾いた土や、白砂をぱらぱらかけながらさらにころころやっていくと形の整った丸いどろだんごになります。ビニール袋に入れて、口を縛りタオルなどのうえに1時間くらい置いておきます。その間にひと遊びして、ビニールの中で汗をかいただんごを取り出し、さらにぱらぱら、ころころを繰り返し、ころあいを見て親指で軽く擦っていきます。鈍く艶が出てきたら仕上げに、ジャージのぼろや、ストッキングなどで磨くと驚くほど艶が出ます。失敗することも多いですが、上手に出来たときは土から作ったとは思えないほどの出来になります。家に持ち帰り、小さな座布団に乗せて玄関などに飾ると、パパと子供の宝物です。インターネットで「どろだんご」と検索すると結構ヒットします。自然の中で、親子でどろいじりして、失敗しても楽しい思い出が出来ますよ。

埼玉県 はなぷーパパ


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