ガビちゃんさようなら


 が家がキャンプデビューした年に、メキシコから留学生として17歳のガブリエルこと「ガビィ」が約1年間の予定で、彼女にとって未知の国「ジャパン」にやってきました。ママの実家はホストファミリーとして最初の2ヶ月預かります。日本の事はほとんど知らないようです。もちろん日本語話せません。じーちゃん・ばーちゃん、ボディーランゲージのみ。ということで、わがはなぷ〜一家も実家にホームステーです。
 事文化、スタイルの違い、言葉の壁などですぐにホームシックになったようですが、はなぷーキッズのおかげで少しずつ打ち解けて行きました。こいうなりゃキャンプだ!ということで強引に連れて行ったりしたけど、2度目はとても楽しみにして参加してくれました。
 キシコ料理ではすべて彼女に注文を任せ、タコスの本当の食べ方?やテキーラの飲み方を教えてもらったり。我が家にとって毎日が楽しく新鮮な日々でした。その後、他のファミリーの所へ引っ越して行きましたけど、いとこの家にも1ヶ月滞在したりと、結局1年間家族のように付き合いました。彼女が来たばかりの頃、ニューヨークであのテロがあり、一晩中CNNを見ていた横顔がとても印象に残ってます。
 る頃には日本語も会話が出来る位上達してました。彼女曰く、「5年後再来日して、日本人と結婚して、川越に住む。」だそうです。「OK!待ってるよ」と言ったら、「NO!その前にパパたちメキシコ来る!約束!」とやり返されました。 
 
笑顔がとても可愛くて、まさに太陽のように明るかった彼女との忘れられない出会いと思い出がはなぷ〜一家に出来ました。ガビちゃんありがとう。




さよならパーティーにて
彼女が着ているのはあの「小野シン」のレッズ時代に来ていたユニフォームです。サイン入りの本物です。
レッズの社長さんからのプレゼントですが彼女にはその価値が分かるはずもありません・・・。ん〜欲しい!

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