８月３１日（土）　　自宅〜那須アカルパ

　

　８月３１日（土）にエピナール那須の会員を対象としたお祭りが、福島県白河の関の里で開催される。ばーちゃんが会員の我が一族もここぞとばかり盛り上がります。関の里のコテージに泊まりながらお祭りに参加し、飲み物、食べ物のチケット付で１人￥９０００弱。「予約しといたからね。」という叔母たちでしたが、キャンピングカーに乗る我が家は納得が行きません。結局大人たちはエピに泊まり、子供たちを我が家で面倒見る破目になりました。エピナールに近くて、以前行ったことのあるお気に入りの『アカルパ』を予約しました。
　当日午前中仕事を済ませ、１４：００頃の出発です。女の子たちは大人と白川のお祭りへ。我が家と男の子たちは直接キャンプ場へ。１７：００近くのチェックインになりました。事前に５．４ｍ位のキャンピングカーと伝えていたのに、「あの車は大きいですね。￥１０００追加料金頂きますから。」とさらり。「はぁ？」と一瞬むかつきますがとりあえず我慢します。暗くなる前にと急いで設営し、お祭りのお土産（屋台料理）を心待ちにしながら細々ＢＱを始めます。ところが女の子たちが到着したのは２３：００頃。何やってたのかと聞くと、ホテルでプールに入っていたとか。それから焚き火をしながら若者との語らいに夜は更けて行きました。はなぷー家４人、大学生の女の子２人、高校生の男の子１人、中学生の男女各１人。キャンピングカーと、テントに分かれて就寝。
　

　翌朝朝食を済ませた後はのんびりと撤収です。子供と従兄弟たちは場内を散策したり、キャンプ場裏の方に流れてる清流に足を突っ込んで自然を満喫していました。
　その後は従兄弟たちの熱望により、千本松牧場の手作り館でのソーセージ作りへ向います。彼らが手作りソーセージに挑戦している間、ぷ〜家はソフトクリームを食べたり、「わんわんふれあいフェスタ」で遊んだりして時間をつぶしました。お昼は当然ラーメンが食べたかったぷーパパですが、従兄弟たちが先ほど作ったソーセージを早速食べてみたいとの事で、不本意ながら場内の「ジンギス館」で食事です。色々な調味料が効きすぎていてなかなか不思議な味がしたソーセージでした。
　その後はどこへ行くでもなく帰宅しました。最近キャンプ場でのんびりしていないな〜などと、ふと感じながら・・・・。